W杯南ア大会には和食と粗食がいい・・?

サッカーW杯南ア大会に出場するUK代表選手が用意する食事にビックリ。


英国民の期待を一身に集め、南アに遠征する選手たちの食事がなんとも質素だ。専門の栄養士を現地に随伴させるのが今じゃ常識になっているが、トップ・プレーヤーの朝食はコーンフレークにパスタと蕎麦、主食はその他炭水化物。試合後はバナナ、ビスケットなどエネルギーをいち早く発散させる食物が主だ。

加えて、和食が好まれる。スーパプレーヤー、Wayne Rooneyが海苔巻きにワサビに眼がないのは知る人ぞ知るだが、英国代表チームは何キロもの海苔巻きとワサビを南アに持ち込むという。


ついでに芳香酢のボトルと自然食のチョコバー、さらにドライ・アプリコットという按配。粗食と日本食のオンパレードだ。
これで前後半90分、選手の体がもつのか心配だが、サッカーのスーパ・ヒーローに最適の献立は和食主体の粗食らしい。以外だ。本当かな?。