Republic Tahrirに敬服!

Egyptの民衆が率いた18日間の反乱が“God is great”(神は偉大なり)の歓喜となった爆発した。


“Lift your hand high, you're an Egyptian”(頭を上げろ。エジプト国民じゃないか)。“The people, at last, have brought down the regime”(民衆が遂に政権を倒した)
“Mubarak Refuses to Step Down”のHeadlineが数時間後、“Egypt Erupts in Jubilation as Mubarak Steps Down”(エジプト、ムバラク辞任にエジプト歓喜爆発)に変わった。


“We can breath fresh air, we can feel freedom. After 30 years of absence from the world, Egypt is back”(新鮮な空気が吸うことができる。自由を感じることが出来る。30年間世界を留守してきたエジプトが戻ってきた)と前国会議員Gamal Heshamt氏。

10日のMubarakの声明を聴き、Tahrir広場の70万人の民衆は次々と靴底を高く掲げて“Go away, go away”。Mubarakに人民は裏切られ、人民は激怒、最大の蔑視の意思を示した。エジプト人の穏健で感動的民主化のドラマは危険で混乱の淵に立たされた。
The NY Timesのコラムニストで著名なジャーナリスト、Thomas L. Friedman氏はTahrir広場に赴き現地リポート---

「若者たちがビニールの手袋をはめ広場でゴミを集めてビニール袋に入れている。そして広場はゴミ1つなくなった。この情景に感動した。世界の歴史上、デモ参加者がレンタカーを磨いている場面が果たしてあっただろうか。公共広場は国からの借り物だと、汚れを洗う。前世紀アラブの人々は自国は国王や独裁者や宗主国からの借物だという考えがしみついてきた。そして今、エジプト人は借物概念を捨てた。少なくとも、Tahrir広場は『エジプトで唯一の自由の地だ』--廃品回収とゴミ掃除を終えた23歳のスキン・ヘッドの青年に尋ねた。『何故このようなボランティア活動をやっているの?』--『ここは我が大地です。我が祖国です。我が家です。ムバラクが去れば、エジプト全土をきれいにします』。“所有主”としの見事な自覚だ。広場には生活に何の不自由などない豊かな人たちも集まった、当初は騒乱を傍観していたが、お金や富よりはるかに大切なものがあること気づき、デモに参加。『今まで自分がエジプト人であことを誇りを持って告白する気になれなかった。でも今は違う。この広場の現実を見て、再度胸を張って自分がエジプト人であると人に言うことができる』」そしてFriedman氏は“Humiliation is the single most powerful emotion. Overcoming it is a big part of what is playing out in Tahrir Square”(屈辱感が唯一最強の激情を喚起した。屈辱感に打ち克つこと。これこそTahrir広場で繰り広げられている大きな役割の1つだ)と付け加える。

民衆の多くは、何日もの広場での露営生活により稀に見る連帯精神を発揮したことを自慢している。
Mubarak辞任のあと、指導者たちが最後まで居残ったでデモ参加者たちに呼びかけた。


「明日土曜日朝もう一度広場に集合、きれいに掃除しよう!」