気になるAL--Central Division--tiebreak最後の一戦

大型で強い勢力のtyphoon NO 18が近づいている。二年ぶりに本州上陸は免れそうもない。明日-明後日の外出が気になるところだ。
が、ボクにとっては、不謹慎だが、台風の動きに劣らず、MLB--AL--Central Divisionの結末が気になって仕方がない。
MLBのPlay-offはAL, NL双方とも、他のDivisionは全て進出チームが決定している。唯一決まっていないのがALのCentral Division。ずばり言えば、余り強くない4球団で構成されており、MLBファンの注目度も低いのは承知している。
でもボクにとって目が離せないのはほぼ30年来のひいきチームMinnesota Twinsが所属し、毎年健闘しているからだ。


今期も最終盤になって、一ヶ月前3位で5ゲーム以上離されていた首位Detroit Tigersを急追し、遂に昨日、Tigersと並んでしまった。ここ20試合の成績は16勝4敗の快進撃だ。
かくしてレギュラー・シーズンは引き分けで終了したわけだが、SuccerならばPK戦、Rugbyでは抽選というところだが、MLBはtiebreakの場合一発勝負。

問題はMinneapolisとDetroitのどちらのfieldで試合をするかだ。今年からルールが変わり、レギュラー・シーズン中の直接対決で勝利数の多いチームのhome fieldで行うことになった。

というわけで、明朝、The TwinsのMetrodomeで決戦ということになる。勢いのあるThe twins、しかもMetrodomeの最後の試合だ(次のシーズンから新球場に移る)。Minnesota優勢と願いたいところだが、昨年度も同じくtie breakでChicago White Soxに敗れplay-off進出の道を絶たれた苦い経験がある。相手のTigersは久々のCentral Division制覇を目ざしている。心配だ。