環境保護と大気汚染防止の道筋は考えれば単純だが−Think it Through

米国高校生・保護者向けのハンドブックに“Think it Through”(よく考えてみよう)のキャッチフレーズのもと、環境問題に関し次のようなセンテンスが見られる。

“Plants clean the air of pollutants and convert carbon dioxide to oxygen, which we breathe in turn. You can help this process by planting a tree, which helps the environment as well as beautifying your community”
「草木は汚染された大気を浄化し、二酸化炭素を酸素にしてくれる。そして我々が代わってその大気を吸っているわけだ。一本の植樹によってこの自然界の循環に力を貸すことができる。街の美化に加えて、環境保護に貢献することになる」
地球環境の保護は“It's Up To You”(君たちの責任)だということ。ついでに、格言か何かわからないが、“A weed is no more than a flower in disguise”。なる一文が載っている。
「悪草はただの偽装花に過ぎない」という意味なのか・・?