Donald Keene氏の「日本人の戦争」(講談社)が角地幸男氏訳で出され、戦時中と敗戦直後の“作家の日記”のエスプリを味わった。苦難の時代の日記だ。味読゜ではなく苦読が多かった。 山田風太郎「戦中派不戦日記」、伊藤整「太平洋戦争日記」、「高見順日記」な…
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