黒澤明 再考「『七人の侍』と現代」(四方田犬彦:岩波新書)が届いたので拾い読み。 私見だが黒澤作品の時代モノの真髄は「椿三十郎」(1962年)までか、せいぜい65年制作の「赤ひげ」までだと思う。 その後の“大作”についてはクロサワも煩悶していたはずた…
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