2015-04-09から1日間の記事一覧

これぞ「反骨」

保守政治家の中に硬骨漢がめっきり少なくなった。反骨たるべきジャーナリストが萎縮している。 「社会の木鐸」と「無冠の帝王」の誇りを持っていた明治人ジャーナリスト桐生悠々は「自分のペンは祖国の危機を救う」ことを信じて疑わなかった。 1934年(昭和9…