もう3週間経ったのか・・。あの衝撃のときから時計の針が止まってしまった。 カレンダーは3月のままだ。めくる気にならない。ボクのスケジュール表と日々の備忘録もあの日から空白になっている。毎日読んでいた小説と評論も鞄のなかで眠っている。 朝九時か…
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